会員同士が自然に出会い、
広がるビジネスとプライベートの輪
〜特別なアーチカウンターで生まれる「第二の自分の店」〜
当店の特徴的なアーチカウンターには、いつも様々な出会いのドラマが生まれています。
今回は、私たちの大切な会員様お二人に、当店での体験や魅力について語っていただきました。
静岡から定期的に足を運んでくださる女性経営者のAさんと、都内で多彩なネットワークを持つビジネスマンのBさん。偶然にも、お二人は以前からの知己だったとか。「ここで再会できるなんて!」という嬉しい驚きの声から、インタビューは始まりました。
それぞれの入会のきっかけ
~自然な出会いから生まれた縁~
A/静岡の女性経営者:「私が最初にこちらを知ったのは、知り合いに誘われて店舗で開かれた食事会に参加させていただいたことがきっかけでした。
その会にオーナーの澤田さんもいらっしゃりご紹介いただき、同郷だった事も重なりすぐに意気投合し会員にならせていただきました。」
B/多彩なネットワークを持つビジネスマン:「僕の場合は大学院の先輩からご紹介いただいたんです。その先輩も澤田さんとは別のコミュニティでご一緒していて。面白いことに、そのコミュニティ自体は早々に退会してしまったんですが、澤田さんとはずっとご縁が続いていて。このお店のオープンの話を聞いた時は、『これは面白そうだ』と。実際に見学に来てみたら、何とも言えない居心地の良さがあって。そういう"ピン"と来るものがあったんです」
独自のデザインが生む、自然な交流の場
A:「やはり特筆すべきは、このアーチ型カウンターのデザインですよね。シェフが目の前で料理を仕上げていく様子も楽しめますし、何より全員の表情が自然と見渡せる。テーブル席だと端に座った方との距離感が出てしまいがちですが、ここならそんな心配もありません。さらに、カウンターの手前に段差が作られていて、携帯や名刺を置くスペースにもなる。本当に細部まで考え抜かれていると感じます」
B:「会員制というと、どうしても堅苦しいイメージを持たれがちですよね。でも、ここには"名刺交換会"のようなガツガツした雰囲気が一切ないんです。みんな『いい出会いがあったらいいな』くらいの自然体で集まってくる。だから会話が疲れない。それに、料理の質も本当に素晴らしい。大切なお客様をお連れしても『ここなら間違いない』という確信が持てます」
広がる人脈、深まる絆
~コミュニティならではの価値~
A:「私は静岡在住なので、東京方面の人脈を広げる際に、こちらが本当に重宝しているんです。ここでの出会いから、思いもよらないプロジェクトが始まることも。大人数の交流会だと名刺交換だけで終わってしまうことも多いですが、ここでは"この人とこの人を合わせたい"というマッチングの意図がはっきりしています。だからこそ、本当に意味のある出会いが生まれるんですね」
B:「本当にその通りです。実は、ここで知り合った方々と年末にも何度か食事の予定があるんです。普通なら接点を持てなかったような業界の方とも、共通の場があることで自然と親しくなれる。仕事の話はもちろん、プライベートでも『今度一緒にあの店に行きませんか?』という感じで気軽に誘い合える。そんな関係性が自然に築けるのが素晴らしいですね」
柔軟な対応が生む、もう一つの"わが家"
A:「私が特に嬉しく感じているのは、お子様連れやペット同伴でも相談次第でOKという点です。飲食店には『お子様お断り』というところも多いですが、ここは会員制だからこその柔軟さがある。私も子供連れてきて食事をする事もあるのですが、スタッフの皆さんがいつも温かく迎えてくださって。本当に感謝しています」
B:「僕もペットを3匹飼っているので、その対応には本当に助かっています。家族サービスを兼ねて連れてこられるのは大きいですよね。それに、運営側とスタッフの距離が近いので、『こういう会を開きたい』といった相談にも柔軟に対応していただける。僕自身、コミュニティのイベントを何度も開催させていただいていますが、毎回スムーズな進行で本当に助かっています」
さらなる進化への期待
~会員様の声から生まれる未来~
A:「これからの展望として、女性が子連れでもっと気軽に来られるような専用スペースがあると嬉しいですね。育児中はなかなか外食の機会も限られてしまいますから。私にとって、ここは『東京での拠点』のような存在。静岡から来る時は、必ずと言っていいほど立ち寄らせていただいています」
B:「そうですね。もともと出張シェフサービスから発展されたと伺っていますが、その柔軟な発想と対応力は健在。これからも会員の声に耳を傾けていただけると確信しています」
A:「今日は久しぶりにBさんとも再会できて、本当に楽しい時間でした。ここでの新しい出会いから、今まで想像もしていなかったようなコラボレーションが生まれることも多くて。これからも、第二の自分の店として、どんどん活用させていただきたいですね」